2024.12.2 医院だよりページを更新いたしました。 |
2024.7.18 プライバシーポリシーを更新いたしました。 |
2022.10.28 マイナンバーカードの顔認証システムを導入いたしました。 |
2022.1.4 ママとこどものはいしゃさんが産声を上げました。 |
2021.12.1 令和4年より診療時間が変わります。 |
2020.11.16 「こどもの口腔機能育成 Vキッズ」導入しました。 |
2020.11.16 「マウスピース矯正」導入しました。 |
2020.11.3 院長が長浜市功労者表彰を頂きました。 |
2018.10.03 設備紹介ページ更新いたしました。 |
2018.9.14 「スーパーポリリンホワイトニング」ページ更新いたしました。 |
2018.3.23 「スーパーポリリンホワイトニング」導入しました。 |
2018.3.06 社会貢献/ボランティアページ更新いたしました。 今年も「TOOTH FAIRY」へ参加させていただきました。 |
2017.9.21 歯周組織再生療法(リグロス)を導入しました! |
日本人の男性の平均寿命は79.55歳、健康寿命は70.42歳。
女性の平均寿命は86.30歳、健康寿命は73.62歳。
男性の平均寝たきり年数は9.13年。
女性の平均寝たきり年数は12.68年。
医療の進歩により寝たきりになっても命は長らえることはできますが、20年以上寝たきりとなっているケースもあります。
(実際日本の寝たきり老人はスウェーデンの10倍とも言われています)
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等々さまざまなものを失います。
残存歯0本 | 13名 |
残存歯1~4本 | 4名 |
8020達成者 | 0名 (8020とは80歳で20本以上歯が残っている状態) |
残存歯の少ない方は、医療費も多く、 寝たきりの比率も多く大きな病気になりやすい |
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認知症』それは、人や場所・物事を記憶する事が困難になる脳の病気です。
歯の数が減ると脳が萎縮し易いと言う事がわかっています。
ある大学のグループが某市内の70歳以上の高齢者1167人を対象に、健康な人と認痴の疑いのある人の歯の数を調査しました。
その結果、
健康な652人は、平均14.9本。
認知の疑いのある515人は、9.4本と少なく、歯の数と認知症との関連が示唆されました。
更に高齢者195人(69~75歳)の脳をMRIで撮影し、残っている歯や噛み合わせの数と、脳組織の容積との関係を調べた結果、歯が少ない人ほど海馬付近の容積が減少していることが判明しました。
また、意識や思考など高次の脳機能に関連する前頭葉などの容積も減っていました。
また別の報告では、
アルツハイマー型認知症が平均3本
脳血管性認知症が平均6本
健康老人が平均9本
の残存歯があり、認知症患者の残存歯数は明らかに健康老人に比べて少ないと言った報告もあります。
医食同源 歯を失う事は体への影響が大きい |
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20本以上
10~14本
0~4本
残存歯20本以上の医療費:¥19,750/月
残存歯0~4の医療費:¥29,350/月
月々 29,350円-月々 19,750円= 1カ月 9,600円の差
月々 9,600円×12ヶ月= 年間 115,200円の差
年間 115,200円×残りの人生
8020達成者は、医療費も少なく、元気に外出され食事も心から楽しめ病気になりにくい方が多い (8020とは80歳で20本以上歯が残っている状態) |
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