2024.10.30 医院だよりページを更新いたしました。 |
2024.7.18 プライバシーポリシーを更新いたしました。 |
2022.10.28 マイナンバーカードの顔認証システムを導入いたしました。 |
2022.1.4 ママとこどものはいしゃさんが産声を上げました。 |
2021.12.1 令和4年より診療時間が変わります。 |
2020.11.16 「こどもの口腔機能育成 Vキッズ」導入しました。 |
2020.11.16 「マウスピース矯正」導入しました。 |
2020.11.3 院長が長浜市功労者表彰を頂きました。 |
2018.10.03 設備紹介ページ更新いたしました。 |
2018.9.14 「スーパーポリリンホワイトニング」ページ更新いたしました。 |
2018.3.23 「スーパーポリリンホワイトニング」導入しました。 |
2018.3.06 社会貢献/ボランティアページ更新いたしました。 今年も「TOOTH FAIRY」へ参加させていただきました。 |
2017.9.21 歯周組織再生療法(リグロス)を導入しました! |
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より高度な診断とより安全な治療の為に
国産歯科用CTを平成30年9月23日に導入しました
X-era MF
デジタル式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置 アーム型X線CT診断装置
歯科治療では非常に精密なさまざまな処置を行います。事前に部位の状態を正確に把握し診断することがとても大切です。
CTでは、従来のレントゲンでは見えなかった顎の骨の立体的な形態や、神経の位置把握、立体画像で状態を確認できますので、患者さんにとって安心、納得の治療が行えます。
特にインプラントにおいては、従来のレントゲンなどでは難しかった、顎の骨の立体的な形態や、骨密度、神経の位置などを正確に把握、診断できます。より安全な治療ができるようになります。
親知らずなどの埋まっている歯の位置確認=埋まっている歯も的確に抜くことができます。
CT導入により、目には見えない歯の根っこの先までの状態を的確に把握することができ、今まで以上に精密な診断が可能になりました。
そのほかのメリット |
歯科治療の従来の診断を大きく変えるCTスキャン
CTによる3次元画像により、通常のレントゲン写真ではわからなかった部分が、精密・立体的に見ることができ、インプラント治療の精度も飛躍的に向上します。
歯科治療の従来の診断を大きく変えるCTスキャンの導入により今まで2次元のレベルでの診断が3次元立体画像でのレベルに変わり多くの情報を提供してくれます。当院では、より多くの患者様にもご利用して頂けるようにしております。
注意事項
保険適用時は1回3000円適度(3割負担時)になりますが、保険のルールに従っての撮影となります。
保険適用外時は自費になります。
H25年9月24日時点で長浜・米原地域で導入したのは当院のみ!(販売メーカー談)
クラスBオートクレーブは、小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準(prEN13060)で「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」とされています。
今までの歯科で使用されている滅菌器よりもさらに厳しく、医科で使用されている大型滅菌器の規格(EN285)に準じ、歯科で使用できるようコンパクトにしたクラスBオートクレーブ、それが「リサ」です。
「リサ」は滅菌前にバキュームと蒸気の注入を交互に繰り返し(パルス真空)、被滅菌物内部のすみずみまで蒸気を行き渡らせます。
「リサ」は、小型滅菌器のヨーロッパ基準であらゆる細菌を確実・安全に滅菌できると認められている 「クラスB」のオートクレーブです。
(オートクレーブのクラスには、上からB/S/Nにクラス分けされています。 多くの歯科医院で普通使用されているオートクレーブは、「クラスN」です。)
滅菌の作業手順や工程が適切に行われているかをチェックできるインジケーターを使用して、 科学的根拠に基づいて滅菌が適切に行われたかを検証しています。
つまり、タービン(歯を削る道具)みたいな中が空洞になっているような機械でも、中までしっかり・確実に滅菌できると言う事です。
今までのクラスNの滅菌器では中まで確実に滅菌できている保証がないということです。
もしかすると、見た目は綺麗でも細菌やウイルスが死滅できていないタービン等を使用されたら、エアーや水と一緒にお口に中に入ってくる可能性があると言う事です。
そう思うと大変怖い事です。
当院では皆様の安心・安全な歯科治療を受けていただきたく、他院に先駆け導入いたしました。
高圧蒸気滅菌器には、クラスN・クラスS・クラスBの3つのクラスに分類されます。
包装がされていない固形器具のみ滅菌が可能。
滅菌後はすぐに使用(保管は不可)。
袋詰めされた器具や複雑な構造をもった器具の滅菌を100%行うことはできません。
(いまだに多くの歯科医院がこのタイプの滅菌器を使用)
メーカーが指定した特定の器具の滅菌に使用することが可能。
大型滅菌器の規格に準拠。
すべての種類の器具を滅菌することが可能。
(患者さんのために感染・予防・安全をしっかり考えた歯科医院で使用。今後このクラスの滅菌器が世界基準になると言われています。)
当院で使用しているのはクラスBです。
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撮影環境を統一化し、円滑かつ効率的なコミュニケーションが可能
従来、歯科医師や技工士は、歯や補綴物をそれぞれ異なった光源下で観察していました。
そのため両者の歯牙色情報に関する判断の違いにより、患者様が求める補綴物の製作に差異が生じていました。
本康歯科ではクリスタルアイを用いて歯の色の判断をします。
特色としては、患者様の口腔内の外光を遮光して撮影を行います。
技工所では歯科医院から送られたこの情報をもとに補綴物を製作し、同様に完全遮光の専用冶具にて製作補綴物を撮影することができます。
歯科医院と技工所が同じ環境下で比較確認することができることにより患者様のニーズに合った補綴物を製作することが可能です。
7バンドLED光源を採用し、高精度な測色で正確な色情報の判断が可能
これまで患者様の歯牙の色判定をする場合、色見本を使って目視にて行っていたため、微妙な色判定に時間が掛かっていました。
また、補綴物製作のための技工指示書に記載しきれない色情報もあり、歯科医院と技工所間では正確な色情報伝達が容易ではありませんでした。
クリスタルアイは7バンドLED光源を用いたスペクトル推定方式を採用し、高精度な測色を実現しました。一般的な3バンド(RGB)方式を超える色差認識能力によって微妙な色判定へのサポートが可能となりました。
簡単・正確な撮影とスピーディな画像データの提供が可能
クリスタルアイでは、複雑な操作を必要とせず、歯科医(術者)一人の操作で簡単に正確な撮影を実施することができます。
さらに電子情報を歯科医院から技工所へ送ることで、歯牙の形態や色調、及び観察したい部位の詳細な色情報を分析することが可能です。
撮影時に外光を遮断し、標準補正された7band LED光源で測色する歯牙を撮影できるクリスタルアイは、撮影環境に影響を受けず、正確なシェードテイキングが行えます。
撮影した画像は専用ソフトで歯頚部、中央部、切縁部別にベストマッチするシェード、そしてシェードガイドとの色差、明度、赤味、黄色味を数値とわかりやすいグラフ表示で瞬時に表示。
シンプルかつ効果的な
遮光システム「コンタクトキャップ」
カメラ開口部にコンタクトキャップを装着することで、必要十分な遮光とシェードテイキングする歯牙との一定距離を確保。
威圧感を与えないスマートなルックスを兼ね備えています。
クリスタルアイに装備された7bandLED光源は、従来のRGBによる3band方式で感知できなかった色域までを測定可能。
人間の目で知覚できる色域の約90%をカバーします。
歯科医院と歯科技工所の連携によるシェードマッチングを、シンプルかつ強力にシステム化。
撮影した画像データはソフトウエアでエリアごとにベストマッチシェードとの色差、明度、赤味、黄色味を表示同一画面内で使用するシェードガイドの選択、ベストマッチシェードガイドとのスプリット比較、測色結果は色差の小さい順に第1候補から第3候補までの表示と、様々な分析を簡単に行うことができます。
歯牙のエリアごとの豊富な分析データを画像付でワンタッチ作成。
相対比較するシェードガイドやスプリットイメージ等を編集することも可能です。
プリントアウトしたLaboratory Reportを、技工所への画像指示書として添付することもできます。
技工所でソフトウエアを所有していれば、技工所側で多角的に分析可能です。
※プレミアムメソッド採用時
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